2021年1月16日〜1月17日に横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ(以下「横浜ベイシェラトン」)に泊まってきました。
手配した部屋は「ラグジュアリーキング(朝食付き)」でした。
横浜駅周辺には目立ったラグジュアリーホテルがない分、横浜ベイシェラトンは唯一無二の存在として駅前に君臨していますね!
さっそくお部屋情報等を見ていきましょう!
アップグレード談
チェックイン日の朝、Marriott Bonvoyアプリを確認するとルームタイプが「クラブキング」になっていました。
あえて、Webチェックインはせずにそのままホテルへ突入!
2組ほど先にチェックイン手続きをしていたため、アプリの画面を見せ
クラブルームにアップグレードされていたのですが、チェックイン手続きはどこですればよいですか?
現在、緊急事態宣言中につき、クラブラウンジでのチェックインは行っておりません。
お近くにお掛けのうえ、お待ちいただけますでしょうか。
承知しました~
というやりとりをして、近くのソファに座ることに。
そういえば、名前聞かれなかったな・・・
と思いながら待っていたのですが、やっぱり呼ばれない。。
10分くらい(その間にもう2組ほど)待って、ようやくチェックインに向かいました。
チェックインの手続きを進める中で、淡々とクラブフロアにアップグレードされたことを伝えられたので、すこし肩透かしをくらいました。
ホテル情報
お部屋
窮屈さは感じないですね。
手前のコーヒーゾーンを見てみると、
ケーブル端子まわりはホコリが気になる・・・
濡れたタオルとかでホコリを拭くと、かたまっちゃう現象ですね。
部屋全体写真からは見切れてしまいましたが、加湿機能付きの空気清浄機があります。
加湿器のおかげなのか、このお部屋では乾燥を感じないで過ごせますね♪
そのほか、ワードローブとか。
マリオットグループで共通の配慮っぽいですね。
富士マリオットホテル山中湖の宿泊録はコチラ
水まわり
全体像は取り忘れました💦
収納場所がないのか、ドライヤーは洗面台に置かれています!
トイレはしっかり鍵を閉めておかないと、膝と扉がぶつかりますね笑
ボディソープ、シャンプー、コンディショナーがまじでイイ香りです♪
水まわりのハード面は全体的に特色のないユニットバスですね。
お食事
朝食会場はコンパスを案内されました。
当日は寝坊でラストオーダーぎりぎりだったため、品数は相当少なかった。
コンパス(Compass)
メインディッシュコーナーには、シェフの方が立っているので、撮影は自重しました。
Marriott ゴールドエリートの実態
おれは、SPGアメックスを保有しているため、Marriottでは「ゴールドエリート」のステータスになっています。
今回受けたルームアップグレードは、高層階(クラブフロア)への部屋移動でした。
部屋タイプや広さは同じで、クラブフロアへ移動ですが、ラウンジアクセス権は付いてきません。。
つまり、
何時間も眺望を楽しむような趣味はないので、エレベーターに乗っている時間とエレベーターを待っている時間が長くなっただけです。
この高層階への部屋移動に価値を感じるのであれば、ゴールドエリートを保有することにも意味があると思いますが、ラウンジアクセスに価値を感じるのであれば追加でマリオット修行が必要です。
正直、SPGアメックスの保有だけでは、価値を感じにくいと思います。
”アップグレードされた”という事実に満足感を得る方や高層階への移動に満足感を得る方は、申し込んでみると良いかもしれません。
保有してみることを止めたりしませんが、
やはりこのカードは、日ごろからマリオットグループを愛用している人や付帯保険等のカード機能に魅力を感じる人が持つべきす。
無料宿泊やゴールドエリートステータスが目的の人は、避けるべきかなぁと思いますよ。
まとめ
今回の宿泊では、みごとアップグレードをしてもらったもののクラブフロアには入ることができないという少し残念な結果になりました。
「アップグレードしてもらって身分でなにを贅沢な要望を抱いているんだ!」とツッコまれるかもしれませんが、クラブフロアにアップグレードされたら、クラブラウンジサービスは期待してしまうものです。
たしかにSPGアメックスで決済したポイントが倍付けされたり、ゴールドエリート会員の特典であるボーナスポイントが付与されるため、お得さを感じることはできました。
ちなみにチェックアウトは13時にしてもらえました!
だけどやっぱり、旅の上質さを高めるには、ラグジュアリーカード最強かもなという結論に至ります。
そんな感じ。
以上、【SPGアメックスの実力も紹介】横浜ベイシェラトンの滞在記を共有しとくよ!
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