2020年9月23日～9月25日に
鶴賀リゾートエプイに泊ってきました（2泊3日）。
手配した部屋は「スパリビング付きツインルーム」で朝食付きです。
2日目はディナーで「ピリカコース」を堪能しました♪
自分史上、最高峰のリゾート経験を共有します！
ホテル情報
フロント・共用ラウンジ
車寄せまで乗り入れると、2名のスタッフが歓迎してくれます。
1名はポーター役＆ゲスト案内を、もう1名はバレーパーキング方式で車を置いてきてくれます。
右手にフロントデスク、左手の空間にソファとお土産屋さんがあります。
正面には宿泊者用のラウンジがあります。（全宿泊者が利用可能！）
ジオラマの周りでもバーカウンターでも、その他ソファもあるので、様々なスタイルでくつろげますよ♪
このラウンジでは20時を過ぎると、お夜食として「お茶漬け」が無料でいただけます！（おなか一杯食べてしまったので利用していません・・・）
湖上テラス
ラウンジを通り抜けて、屋外に出ると「湖上テラス」に行けます！
幻想的というかロマンチックというか、贅沢な空間で、昇天しかけた。笑
「湖上テラスで朝食をとる」というサービスもあるようですので、夏場の涼しい時期に利用してみると良いかもです♪
ガーデン（中庭）
お部屋（スパリビング付きツインルーム）
若年層をメインターゲットとしたホテルではないためか、キングベッドの部屋はなく、ダブルベッド2つを備えた部屋だけで展開されています。
完璧なベッドメイクですね！寝心地もバツグンでした！
水まわり
ベッドルーム棟の水まわり紹介します。
歯ブラシスタンドがあるって、けっこう珍しいですね♪気が利いてると思います！
親孝行の旅行にもピッタリですね♪
スパリビング
ベッドルーム奥の窓を出ると、スパリビングにアクセスできます。
屋根がついているので、雨でも気にせず移動できます！
スパリビングに入って、右側から紹介します。
奥のソファだけでシングルベッドくらいのサイズ感！
スクリーンでテレビやDVD再生、ミラキャストでスマホやPC画面を投影できます。
音響もばっちりですので、リビングというよりも、プライベートシアターという感じです。
（ただ、リモコン3つの使い分けが少し難しい。）
この部屋にもティッシュやミネラルウォーター、コーヒーセットが用意されているので、くつろぐことができます。
ちなみに手前の鏡下のアメニティは保湿用品です。
続いて、スパリビングに入って、左側の紹介。
もう、、凄すぎませんか？笑
お風呂上がりは、リビング側の保湿アメニティを使えばOKな導線設計♪
本当にスーパー贅沢なステイができます！
お食事
2日目｜朝食
風景もご飯もおいしいんです！
トレイに乗り切りません！なんと卵料理は別皿提供になるほど。笑
パン屋さんを併設しているだけあって、パンのレベルが高い。おれのクロワッサンランキング１位を塗り替えられました。
エプイに泊まるまでは、ザ・プリンスギャラリー紀尾井町のクロワッサンが１位でした。
2日目｜夕食（ピリカコース）
赤ワインのソース
チョコレートのグラスとオレンジのチップを添えて
さらに食後のコーヒーがつきます。
「”ほっぺた”って落ちるんだな」と実感した日です。笑
どれも味わい深く、洗練された美味でした。
最終日｜朝食
たぶん人生で一番おいしいオニオンスープになります♪
※この日も、卵料理は別皿で提供。
「プロの作りたて感」、伝われ～～！！
まじで何食べても美味しいって、凄い！
（ちなみに1日目の夜は、ラッキーピエロを食べに行ったので、本記事では割愛。）
余談
私事ですが、この滞在中にサプライズプロポーズしました。（OKもらいました!!）
事前相談をすることで、最高のおもてなしと共に、最高の演出も用意できますよ！
まとめ
泊まって良し、食べて良しの最高リゾート「鶴賀リゾートエプイ」いかがだったでしょうか。
鶴賀リゾートは北海道の湖のほとりを中心にリゾート開発しているエッジの効いたグループです。
エプイはグレーヘアーの似合う40～50代以降の気さくで紳士なスタッフさんが多く、接客レベルもめちゃめちゃ高い印象でした。
全体の2割くらいが若手スタッフでしたが、どのスタッフさんも人間味があって温かな接客をしてくれます（マニュアル依存で画一的な対応とはまったく違う）。
訪れれば、必ず気に入ると思いますよ♪
以上、【花と緑と食のおいしい３日間】鶴賀リゾート エプイの滞在記を共有しとくよ！
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