【都心で過ごす非日常】星のや東京(百合)の滞在記

2021年2月21日〜2月22日に星のや東京に泊まってきました。

手配した部屋は「百合」という1キングベッドのお部屋で素泊まりでした。

やはり接客は一流!チェックイン時の手続きはお部屋でしてもらえます。

魅力的な周辺スポットも多いのですが、星のや東京を堪能するなら、おこもりステイをするのが良いと思います。(値段もお高いのでね…汗)

さっそく見ていきましょう!

目次

ホテル情報

お部屋

素敵なしつらえのお部屋。

テレビは右奥の壁(マジックミラー)に隠れています。

(ふすまを開けると、隣のビルで働くサラリーマンと目が合いそうです)
本気のベッドメイク

ベッドマットレスはフワフワではなく、どこかお布団を感じるような「しっかり支えてくれる」適度な反発力でした。

旅館と言えば座布団だけど、腰や膝に負担がかからないように工夫されたローソファが心地よい♪

食器類は、和の面持ちがあって素敵ですね♪
控え目なミニバー

よなよなエールのメーカー「ヤッホーブルーイング」は、星野グループに属しているらしい!

館内着や寝間着もあります。

どこまでも演出が和ですね♪

水まわり

浴槽&洗面台
洗面台の左奥には、独立シャワーブース

プリンスギャラリー東京紀尾井町のように「ワンタッチ曇りガラス機能」があるので、安心してください♪

シャンプーボトルもスタイリッシュでイイですね!
竹に漆塗のカップ
各種アメニティ

評判のコスメは「Lirio」というブランドの逸品を採用!

リュミエリーナというメーカーのドライヤーです。

以下は同メーカーのものをピックアップしてみました。

温泉

うれしいサービス♪

さすがに温泉自体の写真を撮ることはできませんでした。

内風呂と露天風呂があるのですが、内風呂から露天風呂へはトンネルのような短い通路を通ることでアクセスできます。

おかげで身体を冷やすことなく、露天風呂に入ることができてGood!

都心で空を見上げて温泉に浸かるという「非日常」はたまらないです✨

お茶の間ラウンジ(各フロア)

各フロア毎にフロアラウンジがついております。

某外資系ホテルのように、ラウンジアクセスまでに数時間待たされるような事態は起きません。

日本茶やコーヒー、おかき類やチョコアイス等が堪能でき、人も少ないのでくつろげます♪

さまざまなスタイルの椅子・ソファ、デスクがあるので、ちょっと贅沢なテレワークもできますね。

共通ラウンジ(2階)

全フロアからアクセス可能なラウンジなため、時間帯によっては混雑します。

このラウンジのすぐ隣にフロントデスクがあります。

上の写真右手はショップ展示を兼ねていて、日本の古き良きものや星のやグッズをフロントデスクに持っていくことで購入できます。

季節や時間帯に応じて、雅楽鑑賞などの各種イベントが開催されています。

ここで日本酒3種の利き酒が振る舞われてました♪

お食事

夕食(星のや東京御膳)

星のや東京御膳をインルームダイニングでいただきました。

一の重:前菜
二の重:メイン
三の重:サラダ・デザート

ぺろりと食べられるかと思っていましたが、想像以上に量もしっかりあり、大満足です。

二の重のメインも豪華で良いですが、一の重の繊細な味わいも大好きでした。

サラダとデザートで、すっきりと終えることができます♪

朝食

和朝食と洋朝食をチョイスしました。

和朝食

何食べても美味しい笑
羽釜?で炊いたお米が付いてきます!

洋朝食

江戸湾でアサリが獲れたことをモチーフとして、デミソースにアサリが入っています。
クロワッサンはしっとり系かな?

インルームダイニングで焼き立てでないことも想定して作られているはず。

そのくらい風味豊かで美味しいパンたち!

どちらも美味しいのですが、「せっかくなら和朝食がおすすめ」って感じでした。

その他

ウェルカムドリンク

季節の旬を取り入れたお茶とお茶菓子がいただけます。

おむすび(無料朝食)

写真上、隠れていますが「海苔」もつきます。

無料サービスで朝食に「おむすび」をいただくこともできます。

朝はしっかり食べない人は、こっちで十分です。

和朝食のお米とおむすび用のお米は違うものを使っているみたいなので、お米好きは食べ比べてみては?

星のや東京はイベントが盛りだくさん!

天空深呼吸

天空深呼吸|星のや東京

たとえば、こんなの。

チェックイン当日に、翌朝分の予約をお願いしたのですが、残念ながら定員オーバーでした💦

宿泊予定のある方は、お早めの予約がベターです!

季節ごとのイベントもあるので、四季を感じて、心を満たしたい人は定期的に確認してみてください!

まとめ

星のや東京エントランス

建築設計|星のや東京

あの有名なエントランスを通るとき、履物は預かってもらうことになり、館内の移動はすべて裸足が基本となります。

東京のど真ん中で裸足で過ごす。

もうこれだけで非日常でした。

エレベーター内も畳になっていたり、とにかく「日本の技術」や「日本」そのものを肌で触れる・目で観る。そんな滞在になりました。

お食事も滞在経験も満たされるものばかりで、たしかにお値段相応の価値がありました。

「和モダン」とはちょっと違う、星野リゾート製「日本旅館」。

インバウンド向けの施設かと思っていましたが、日本人が泊まっても楽しいし、いろんな再発見があると思います。

ぜひ試してみてください。

以上、【都心で過ごす非日常】星のや東京の滞在記を共有しとくよ!

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