横浜市在住のおれはマイクロツーリズムの一環で、2020年5月9日~5月10日に横浜のインターコンチネンタルでホテルステイをしてきました。
COVID-19の影響とステイホーム週間の余波からか、ホテルの宿泊客はほぼいない状態で、全館のレストランも休業でした。
当初予約していたのは、「デラックスダブルベイビュー(禁煙)」という部屋ですが、運よく「ロイヤルスイート」を案内いただけたのでアップグレードしました。
アップグレード案内の経緯や部屋の様子、コロナ禍(下)のホテルステイについて共有しとくよ。
ルームアップグレードできた経緯
端的に言うと、デポジットでラグジュアリーカード(チタニウム)を提示したら、フロントスタッフさんが急にかしこまった感じで、スイートルームの提案をしはじめた。
※もともと丁寧な対応だったのが、より一層丁寧になったという意味です。
もともとは公式ホームページから「デラックスダブルベイビュー(禁煙)」という下から2番目?のお部屋を予約してました。
とくに何事もなく、淡々と予約内容の確認が進められてしまい、心の中では、「提案なしかぁ」とガッカリしてました。
そう、デポジット提示のときまでは・・・。
デポジット提示を求められたので、ラグジュアリーカード(チタンカード)を提示すると
と、突然提案をしてもらえました。
おれは、セールストークに乗せられ、気づいた時には、
ロイヤルスイートへのアップグレードをお願いします!
と答えていました。。
ここまでが、ルームアップグレードできた経緯です。
お部屋紹介:ロイヤルスイートルーム
【公式】ロイヤルスイート|ご宿泊|ヨコハマ グランドインターコンチネンタル
だいたい4部屋分の大きさです、ビビるでしょ。笑
【公式】ロイヤルスイート|ご宿泊|ヨコハマ グランドインターコンチネンタル
さらにトビラの数にビビってください。笑
部屋が広いので、この間取り図をベースにお部屋を紹介します。
コロナ禍のホテルステイ
客数はごく少数だと、ホテルスタッフさんがおっしゃってました。
実際、チェックインのときに一組だけ見かけた程度で、基本的に高層階あるあるのエレベーター待ちや途中乗降者もなかったです。
警戒MAXの時期だったこともあり、クラブラウンジやレストランも使えませんでした。
「インルームダイニング」だけは利用可能な状態でした。
このため、夕食はUber Eatsをホテル入り口前に運んでもらい、朝食はインルームダイニングとしました。
ホテル泊で、夕食の行く当てがないときに「Uber Eats」を使うのは非常に便利だなぁと強く思いました。同様のお困りごとがある方々もぜひ利用してみてほしいです。
レイトチェックアウトは無料の範囲で、昼12時まで延ばしてもらえました。
まとめ
クラブラウンジが使えない状態で、プラス20,000円の意味があったのかというと、たしかに微妙だとは思いました。
しかしアフターコロナで日常が戻ったころには、きっと一生泊まることができないであろうお部屋に滞在できた。この経験は、とにかくラッキーだったと感じています。
正直、
・ラグジュアリーカードによるアップグレードだったのか
・コロナ禍で客数が少ないから単価を上げたかったのか
定かではないのですが、チェックインのタイミングが被った隣の夫婦は、特段提案を受けている様子ではなかったです。
お部屋代としては、42,000円程度で580,000円のお部屋に宿泊できました。
ラグジュアリーカードのおかげでアップグレードされたと考えれば、単純に550,000円ほどお得だったことになります。
ラウンジサービスが50,000円と見積もっても、500,000円の丸儲けですね。10年間はチタンカードを解約しない理由ができました!笑
正式には提携ホテルではないヨコハマグランドインターコンチネンタルでも、ラグジュアリーカードの威力は健在でしたという話で〆めます。
以上、【ヨコハマグランドインターコンチネンタル】ロイヤルスイートの滞在記を共有しとくよ!
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