ダイナースカードを発行してみたから、メリット・デメリットを口コミ的に共有しとくよ

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ダイナースカードを発行してみたから、メリット・デメリットを口コミ的に共有しとくよ

2021年2月にANAダイナースカードを発行しました!

ANAダイナースカードは、ダイナースカードの基本機能にANAゴールドカード相当の機能を搭載したクレジットカードです。

ANAダイナースカードユーザーだけでなく、ダイナースカードをこれから発行する人既に(ANA)ダイナースカードを持ってる人に向けて記事を書きました。

半年間、ダイナースカードを使ってみた使用感やメリット・デメリット、特典について紹介します。

それでは、さっそく見ていきましょう!!(本記事は、2021年8月10日時点の情報です)

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カード基本情報

カード名称
ANAダイナースカード
カードデザイン
ANAダイナースカード
年会費
(家族カード年会費)
29,700円(税込)
6,600円(税込)
還元率
1%(100円につき1ポイント)
1ポイント=1マイル
旅行傷害保険
海外旅行傷害保険:最高1億円
国内旅行傷害保険:最高1億円
(いずれも自動付帯5,000万円+利用付帯5,000万円)
ショッピング保険
年間500万円まで
(ショッピングリカバリー)
利用可能枠
一律の制限なし
お支払日
毎月15日締め/翌月10日払い
国際ブランド
Diners
電子マネー対応
Apple Pay
QuicPay/Edy
その他特典
■ダイナースクラブ特典(インターナショナル版)
■ダイナースクラブ優待(三井住友信託銀行ページ版)
■ANAゴールドカード相当の特典
■2,200円(税込)でビジネスアカウントカード
 が持てる(ダイナースカードで共通)

メリット・特典

グルメ系

ダイナースクラブ特典(インターナショナル版)

ダイナースカード_グルメ系特典_インターナショナル版

こちらのリンクから確認できますが、残念ながら日本で使える特典がありません。

簡単に言うと、高級レストランが割引になったり、待遇が良くなるという特典です。

定評あるレストランを事前に特典付きで予約できるため、新婚旅行とかに丁度いいかもと思ってます!

エグゼクティブダイニング

ダイナースカード_エグゼクティブダイニング
サービス概要
  • 通常プラン:
    会員様を含む2名以上で所定のコース料理をご利用いただくと、1名のコース料金が無料に
  • グループ特別プラン:
    会員様を含む6名以上で所定のコース料理をご利用いただくと、2名のコース料金が無料に

こちらのリンクから対象店舗の確認ができます。

国内には350件の対象店舗がありますが、そのうちの139件は東京に集まっています。

おいしいお店を厳選した結果なのか、カードユーザー層が東京に多いのかは定かでないですが、地方ユーザーの方には少し使いにくい特典です。

ごほうび予約

ダイナースカード_ごほうび予約

ちょっと良いお店のコース料理を割引価格で。お店によっては、ワンドリンクまでついてくる。

「がんばった自分の”気分をアゲる”」をそんなイメージの特典となります。

予約受付時期にすこし縛りがあるため、半年後の記念日を狙うような使い方はできません(基本的に1か月先までの予約しかできない)。

こちらのリンクから対象店舗の確認ができます。

ごひいき予約.com

ダイナースカード_ごひいき予約.com

このサービスは直前でキャンセルを出されて困ったお店とカード会員をマッチングするサービスです。

前提条件として一休.comに会員登録しておく必要があり、予約はダイナースクラブアプリからのみ受け付けています。

スケジュール調整に自由がききやすいポジション・職業でないとあまり活用できないかなぁという感触ですね。

こちらのリンクから対象店舗の確認ができます。

超有名店からの特別優待

ダイナースカード_超有名店からの特別優待

以下の超有名店とのパートナーシップによりワイン等のドリンクプレゼントやコースメニューへの一品追加、料金の割引等の恩恵を受けることができます。

Wishダイニング

ダイナースカード_Wishダイニング

これはカード会社がダイナースカード会員のために予約枠をあらかじめ確保するという、ダイナースクラブっぽさが溢れる特典です。

一般的にはなかなか予約が取れない一流有名店の席が確保されています。

こちらのリンクから対象店舗の確認ができます。

ここまでに紹介した特典のほか、「ナイトイン銀座」という特典があり、会員制バー・クラブへの入場が可能となります。

大人な体験に興味がある人にはオススメですが、こちらは銀座エリアでしか提供されていないサービスなため、利用できるユーザーが限られてしまうので、大きくは取り上げません。

トラベル系

なぜか使える特典の情報が散在しているのが、イケてないポイントです。

使える特典をしっかり押さえて賢く使い倒しましょう!

ダイナースクラブ特典(インターナショナル版)

ダイナースカード_トラベル系特典_インターナショナル版

世界各国の高級ホテルステイを一層ラグジュアリーに演出する、そんなサービスが提供されています。

  • ルームアップグレード
  • アーリーチェックイン/レイトチェックアウト
  • 朝食サービス
  • ホテル内クレジット など

上記のように、至れり尽くせりな特典をホテルごとに用意されています。

グローバル展開やサービスレベルとしては、ラグジュアリーカードと肩を並べると思います。

対象のホテルはこちらのリンクから確認できます。

ダイナースクラブ特典(三井住友信託銀行ページ版)

ダイナースカード_トラベル系特典_クラブホテルズ

そして、三井住友信託銀行が紹介するダイナースクラブ特典のうち、国内クラブホテルズというものがあります。

紹介されている以下の131ホテルで、無料朝食や部屋のアップグレード等の優待を受けられます。

また、国内があるということは、海外クラブホテルズもあります。

こちらは90件のホテルとなり、インターナショナル版に比べて、少し弱い印象です。

※インターナショナル版とクラブホテルズの特典内容には、微妙な違いがあったりするので、両方をチェックするようにしましょう。

例)シャングリ・ラ 東京

区分国内クラブホテルズインターナショナル版
朝食提供ありあり
ホテル
クレジット
なしあり:100ドル分
ウェルカム
ドリンク類
不明あり
ルーム
アップグレード
不明空き状況次第
アーリー
チェックイン
不明空き状況次第
レイト
チェックアウト
不明空き状況次第
(~16:00)
Webページ詳細を見る詳細を見る

ダイナースラウンジ

ダイナースカード_ダイナースラウンジ

ダイナースカードはプライオリティパスのような機能も持っています。

カードを提示することで国内ラウンジ海外ラウンジで離陸前の時間をゆったりと過ごすことができます。

※同伴者は有料となりますが、家族カード会員であれば、本会員と同じように無料で利用することができます。

なお、海外ラウンジの無料利用は10回までという制限が設けられています(2021年4月~)。これが一時的なものなのか恒久的なものなのかは、現時点ではわかりません。

いろんなラウンジサービス比較
  1. プライオリティパス:1,300か所以上
  2. ダイナースラウンジ:1,000か所以上
  3. ラウンジ・キー:1,000か所以上

(いずれも2021年8月10日時点)

ANAカード特典

ANAダイナースカード_ANAカード共通特典

ざっくりこんな感じ。他のANAカードと共通する部分でもあるので、そこまで取り立てて紹介するものではないです。

  • ANAカードマイルプラス:
    ANAカードマイルプラス加盟店で利用すると、ダイナースクラブのポイントに加え100円または200円(税込)につき1マイルが貯まる
  • ご入会/ご継続ボーナスマイル=2,000マイル:
    これは読んで字のごとく!
  • ご搭乗ごとのボーナスマイ
    通常のフライトマイルに加えて、区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%の搭乗ボーナスマイルが積算される
  • ANA DUTY FREE SHOP / 機内販売10%割引:
    ANAダイナースカードでお支払いもしくは提示で代金が10%割引になる
  • 空港内店舗「ANA FESTA」での割引:
    国各空港にある「ANA FESTA」で1,000円以上のお買い物の際、ANAダイナースカードを提示で、5%割引になる
  • ビジネスクラスカウンターでのチェックイン:
    ANA国際線運航便に限り、ビジネスクラスカウンターを利用可能。(同行者は利用不可)

デメリット

ダイナースカード_デメリット・不満点

使えない店がまぁまぁ多い

2020年時点でグローバルで加盟店数が3,400万と、各カードブランドの総加盟店数に占めるシェアは9.3%ほど。(出所はMasterCardの公式HP

つまり、世界中の1割未満のお店でしか使えません。

日本では、決済代行会社と包括契約をしている加盟店であれば、JCBが使える=ダイナースカードも使えるお店となるため、国内の多くのお店で使うことができます。

とはいえ、各カード会社と個別契約をしているタイプの加盟店では、ダイナースが使えないことがあります。

あくまで「クレジットカード=決済手段」であり、現金と同じようにどこでも使えるべきと思う方には、少しストレスになるはず。

サブカードの持ち歩きが前提となるため、ミニマリストの方にも合わないと思います。

アナログな企業体質

紙ベースの手続きが多く、ネットで完結しないことばかりです。

上述しているとおり、ホテル特典の参照先が複数あるなど、ユーザフレンドリ性には欠けるため、十分に特典を使い倒すには慣れが必要ですね。

(加えて言うと、申込からカード発行まで3週間程度かかりました。)

Androidユーザーは、タッチ決済の選択肢がほぼない

Apple payには対応していますが、Google Payへの対応がありません。

また、ダイナースプロパーカードであれば、クレジットカード自体にタッチ決済(コンタクトレス決済)の機能が搭載されていますが、それ以外の提携カードには搭載されておりません。

ANAダイナースカードであればEdyがついているので、ぎりぎりタッチ決済に対応できます。
※残念ながら、ANAダイナースカードでEdyチャージをする「うまみ」はありません。

カード会員の層的には、Apple payにだけ対応しておけばよいという判断かもしれませんね。

保険は手厚いが家族特約がない

カードに付帯する保険の対象となるのは、カード会員(本会員・家族カード会員)のみで、カードを保有しない家族や親族は保険適用の対象外となります。

お子さんをお連れの方であれば、家族特約がついた別のカードがあったほうが安心です。

「お子さんがいないご家庭」や「お子さんが独り立ちしたご家庭」では、十分な付帯保険を誇ります。

家族カードを無料で持ちたい場合は、銀座ダイナースカードの発行を検討してみてください。

まとめ

ダイナースカードを発行してみたから、メリット・デメリットを口コミ的に共有しとくよ

今回はかなり手厚めにダイナースカードの特典を紹介しました。

ダイナースユーザーさんは、要ブックマークのまとまりだと思いますので、ブックマークした方はぜひコメントしてください!笑

ブログコンセプトとしては、トラベル系の特典を豊富に推し出していこうと思ってましたが、グルメ系の特典もたっぷりになってしまいました。笑

この内容を3万円弱で保有できるなら、十分にコスパがイイと呼べるでしょう。

優秀なコンシェルジュが欲しい

どこでも使える安心感が欲しい

家族特約は大事よ!

といった方は、2万円を追加してラグジュアリーカード(チタン)の保有を検討してみてください。

以上、ダイナースカードを発行してみたから、メリット・デメリットを口コミ的に共有しとくよ!

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