クリスマスを前祝いするために、日比谷モンシェルトントンを予約しました。
予約に際して、ラグジュアリーカードコンシェルジュを利用したので、そのときのことを共有します。
さっそく見ていきましょう!
予約の流れ
おれ→コンシェルジュ(電話)
電話をかけて2コールくらいで・・・
ラグジュアリーカードコンシェルジュ○○が承ります。
お世話になっております。おれです。
レストランの手配をお願いしたくご連絡差し上げました。
レストラン手配ですね。
恐れ入りますが、ご本人様確認として、おれ様の氏名フルネームと生年月日を頂戴してもよろしいでしょうか。
おれ○○です。生年月日はYYYY年MM月DD日です。
おれ様、いつもチタンカードをご利用いただき、ありがとうございます。
本日はどのようなレストランをご希望でしょうか。
実は行きたいレストランは決まっておりまして「日比谷モンシェルトントン」というお店の手配をお願いしたいです。
利用日は12月19日(土)の18時から、大人2名での利用を考えています。
かしこまりました。[予約内容を復唱]ですね。
席のみのご手配かコースの希望等はございますか?
日比谷オープン記念でやっている和牛特選サーロインのコースをお願いできますか。一部のメニューが選択制だと思うのですが、こちらは当日に選べばよいのか、も併せてご確認をお願いします。
承知いたしました。
お連れ様含めて、好き嫌いやアレルギー等はございませんか?
食べ物に関しては心配ないです。
ちょっと別の要望なのですが、お席に関しては人通りが少ない席を手配してもらえると嬉しいです。
人通りが少ないお席ですか?
すみません、ちょっと曖昧すぎました。笑
落ち着いて食事したいというのと、「3密回避」を兼ねて、お手洗いや出入り口から離れた席を手配いただけると助かります。
そういう意味では、自分たちの後ろを人があまり通らない席という表現が適切でしょうか。
承知いたしました。
お店側へリクエストという形で、お伝えさせていただきます。
予約結果は明日中に、すでにいただいているGmailの方へご連絡させていただく方針でよろしいでしょうか。
ありがとうございます、よろしくお願いいたします!
承知いたしました。
それでは、[予約内容の要約]を○○が承りました。
結果のご連絡まで今しばらくお待ちくださいませ。
ご連絡ありがとうございました。失礼いたします。
引き続きよろしくお願いいたします。失礼します~!
コンシェルジュ→おれ(メール)
おれ 様
平素よりラグジュアリーカード・コンシェルジュをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご依頼のヒビヤ モンシェルトントンにつき、以下ご予約が完了いたしました。
内容をご確認くださいますよう、お願い申し上げます。
お席でございますが、通常のオープンテーブル席ですと8名用の席になってしまい、
当日他のお客様と相席になる可能性がるとのことでございました為、
カウンター奥側のお席でご用意いただく予定ですが、いかがでしょうか。
また、個室ですと、個室料10,000円別途発生いたしますが、こちらも空席はございました。
カウンター席以外でご希望でしたら、お知らせくださいませ。
また、コース内のフォアグラまたはホタテ料理の選択は当日でも可でございました。
コースは下記の17,000円/人 税別・サービス料15%別でお手配しております。
【ご予約内容】
<ヒビヤ モンシェルトントン>
所在地:東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 5F
電話番号:03-5843-2750
ホームページ:https://www.seryna.co.jp/monchertonton/hibiya/
アクセス:千代田線・日比谷線 日比谷駅A7出口前
日時:2020年12月19日(土)18:00
ご予約名:おれ ○○様/携帯番号お伝え済
人数:大人2名様
お席:カウンター席 ※奥側でリクエスト済
コース:日比谷オープン記念コース 和牛の特選コース/普通の和牛 17,000円/人 税別・サービス料15%別
取消料:特になし ※事前連絡要
それでは、どうぞ楽しいひとときをお過ごしください。
万が一のご予約変更やお取消などはコンシェルジュまでお申し付けくださいませ。
Luxury Card Concierge
〇〇
相変わらず、カンペキな対応です♪
必要な情報はすべて盛り込まれています。
カウンター奥側でリクエスト済みとのことだったので、追加返信せず、当日を迎えました。
当日のお料理紹介
右に立ってるのはお口直し用のピクルスですが、おいしすぎて、お口直ししたくない気分でした。
キャビアはしょっぱいだけの食べ物だと思ってましたが、ホンモノは全然違った!笑
「フォアグラ or 帆立貝の鉄板焼」なのですが、2人での利用だったので、それぞれをシェアする形で提供いただきました。(どこまでも気が利くぜ!)
素材の味そのものが美味しいタイプですので、無理にソース付けなくても大丈夫👍
右手前が脂身部分です。
余計な油分を上手に絞り出しながら、こんがり焼いてくれるので、残っているのは上質な甘味のみです(全然くどくない)!
ひとつひとつのお料理も素晴らしいのですが、コース全体の構成がアートという感じで、ちょうどよいタイミングでさっぱり感や塩味・甘味を挟んでくれます♪
それぞれの食器も手が込んでいて、こだわりを感じました。
実は・・・
コロナ禍ということもあり、オープンテーブル利用者(8名席予約者)がいなかったのか、おれたち2人のためにオープンテーブルを用意してくれました!
最上級の気配りですね。
まとめ
モンシェルトントンのおもてなしとラグジュアリカードの神対応で大満足なディナーになりました。
グループ全体を通して、一流ホテルに引けを取らないくらい、よく気が付くスタッフさんが育てられています。
なので接客がノイズにならないというか、美味しい料理の堪能に全集中させてくれますよ♪
以上、【3密回避】ラグジュアリーカードコンシェルジュ経由でレストラン予約したから共有しとくよ(日比谷モンシェルトントン編)!
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